MAZDA ROADSTERの歴史

MAZDAのブランドアイコン
ロードスターの歴史をご紹介します。

1989年
ユーノス ロードスター

マツダブランドの象徴となる
ライトウェイトスポーツカーの誕生

1960年代に欧州で流行したライトウェイトスポーツカーを現代に蘇らせたのが、初代「ロードスター」です。“人馬一体”を合言葉にして追求した操る楽しさに、オープンカーならではの爽快感。エモーショナルでキュートなデザインも加わり、世界的なブームに発展。ワンメイクレースの開催や愛好家同士の交流など、クルマの新たな楽しみ方まで提案しました。

軽快で素直な運転感覚を得られるFR駆動方式

エンジン性能を一杯に引き出しながら、軽快な操縦性を楽しむライトウェイトスポーツカーにふさわしい、軽快で素直な運転感覚を得られるようにFRの駆動系統を新たに開発。
さまざまな候補の中からオープンカーの車体に、FRの駆動方式で開発すると決定したロードスターの目指すべき楽しさを、今日に至るまで受け継がれている「人馬一体」という言葉で共有化しました。

こだわるためにそぎ落とし、
クルマの本質を磨き上げる

必要のないものは極力そぎ落とし、クルマの本質を磨き上げていく。手動で開閉を行う幌をあえて採用したのも、2+2の4人乗りを加えず2人乗りに割り切ったのも、「人馬一体」の走りと、小型軽量というライトウェイトスポーツカーの真髄とこだわったためです。

ライトウェイトスポーツカーの復活

自動車エンジニアの純粋な情熱が注ぎ込まれたロードスターの人気は、単にマツダだけの話にとどまらず、他の自動車メーカーからのオープンスポーツカー誕生の呼び水となりました。
ライトウェイトスポーツカーの持つ本質的な魅力は普遍であることをロードスターは世界に証明したのです。

初代ロードスターの主な受賞歴

  • 1989.09ユーノスロードスター発表
  • 1990.10スポーツカー・オブ・ザ・イヤー(Middlesborogch North Eastern Gazette:英)受賞
  • 1990.12ベスト・スポーツカー(National Roads&Motorists Association:豪)
    1990カー・オブ・ザ・イヤー(自動車ジャーナリスト協会:ニュージーランド)受賞
  • 1993.07従来の1.6リッターエンジンに替えて、1.8リッターエンジンを採用する商品改良
  • 1996.021996オールスターズ(Automobile誌:米)受賞
    ベストバリュー[ベース・スポーツカー部門](Intellichoice社:米)受賞
  • 2019.11初代「マツダ ロードスター」が「2019日本自動車殿堂 歴史遺産車」に選定

山口マツダでは多数のロードスターの中古車をご用意しています。

1998年
2代目 ROADSTER

さまざまな可能性を追求した
2代目ロードスター

意のままに操る楽しさやオープン走行の爽快感をしっかり継承しながら、快適性や安全性を一段と向上させ、よりスポーティ感を高めた2代目ロードスター。さまざまな可能性を追求し、クーペモデルやターボエンジンモデルも設定。誕生10周年を記念した世界統一仕様の特別仕様車も発売されました。

スポーティ感をより高めたデザイン

一目でロードスターと分かるデザインモチーフを継承しつつ、どの角度から眺めても美しく、飽きのこないスタイリング。
さらに、よりワイド&ローを強調することでスポーティ感を高めました。

走る楽しさ・操る楽しさを追求したパッケージング

前後の荷重バランスが良好で、かつ後輪でクルマをコントロールできるFR方式。さらにエンジンレイアウトも、重心位置を前車軸より後方に置くフロントミッドシップ方式で、オーバーハング部の重量を軽減し、重量物を車体の中心に寄せて配置することにより、優れたヨー慣性モーメントと重量配分を実現した基本レイアウトとなっています。

優れた操縦安定性能を発揮するシャシー

サスペンションは、優れた接地性を発揮する4輪ダブルウィッシュボーンサスペンションを継承。操る楽しさをさらに高めるため、主要部位の剛性アップや構造変更などのチューニングを施し、よりリニアな応答性と優れた路面追従性を実現しました。

2代目ロードスターの主な受賞歴

  • 1998.012代目「ロードスター」発売 (フルモデルチェンジ)
  • 1999.01限定車「10周年記念車」発売(世界合計7,500台)
  • 2000.05「2人乗り小型オープンスポーツカー」
    生産累計世界一(531,890台)としてギネスに認定
  • 2001.01「オートカラーアウォード2001」グランプリを受賞
  • 2002.05ロードスター ワンメイクレース開催
  • 2003.10「マツダロードスター クーペ」発売(受注生産)
  • 2004.02「マツダロードスター ターボ」発売(350台)
  • 2004.03生産累計70万台を達成

山口マツダでは多数のロードスターの中古車をご用意しています。

2005年
3代目 ROADSTER

新たな魅力を提供するRHTモデルも追加

最新の環境・安全要件に対応するために完全な新設計とし、新開発の2,000ccエンジンを初搭載。スタイリングはモダンで親しみやすいものに一新しながらも、ロードスターならではの楽しさをしっかり継承しました。発売翌年には画期的な電動ルーフシステムを装備した「パワーリトラクタブルハードトップ」モデルも追加しました。

モダンで親しみやすいスタイリング

ロードスターならではのユニークさを継承しながら、モダンでより洗練されたエクステリア。光と影のリフレクションによって様々な表情を作り出す、見るたびに愛着のわくデザインが特長。インテリアはクリーンな造形や新しい素材感を基調とすることによってシンプルでありながら先進的な印象を与える仕上がり。

意のままに操ることができるクルマとの一体感

初代から継承する「人馬一体」の開発コンセプトを基に、軽快さ、伸びやかさ、力強さ、リニア感、サウンド特性をバランス良く実現する軽量かつコンパクトな2.0L MZRエンジンを採用。
ボディの軽量化、重量配分の最適化などを行い、性能を更に向上させました。

独自の電動ルーフを搭載した
「パワーリトラクタブルハードトップ」

低く流れるようなショルダーラインを持つ独特のサイドシルエットなど、初代モデルから継承するロードスターらしいスタイリング。操作しやすい電動開閉システムを備えた軽量のハードトップは、クローズ時のルーフの流麗で引き締まったラインにより、小粋な印象のコンパクト・キャビンを実現しました。

3代目ロードスターの主な受賞歴

  • 2005.083代目「ロードスター」発売 (フルモデルチェンジ)
  • 2005.11「2005-2006 日本カー・オブ・ザ・イヤー」受賞
  • 2006.08「マツダロードスター パワーリトラクタブルハードトップ」発売
  • 2007.01生産累計80万台を達成
  • 2009.07特別仕様車「20周年記念車」発売
  • 2014.05特別仕様車「ロードスター25周年記念車」発売
    (国内限定25台、世界限定1,000台)
  • 2011.02累計生産90万台を達成、ギネス記録更新を申請

山口マツダでは多数のロードスターの中古車をご用意しています。

2015年
4代目 ROADSTER

世界中の人々に愛され続けるライトウェイトスポーツカー

ND型は、歴代ロードスターで最小排気量となる1,500ccの直噴エンジンを搭載したモデル。
材料や構造の工夫を随所に織り込み、最新の環境・安全性能を備えながら、ベース機種で1トンを切る車両重量を実現。開発当初から重視してきた「人がクルマを楽しむ感覚」を極限まで研ぎ澄ませ、累計生産100万台も達成しました。

一瞬で心ときめくデザイン

デザインテーマ「魂動-Soul of Motion」を採用した新世代商品。短く低いフロントオーバーハングと、人を中心に配置したコンパクトなキャビンとでつくり出した、乗る人の姿が引き立つ美しいプロポーションの2シーターライトウェイトオープンスポーツカー。

夢中になれるドライビング体験

人がクルマを楽しむ感覚の深化に徹底的に取組み、「人馬一体」の楽しさを追究。直噴1.5Lガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.5」をフロントミッドシップに搭載し、前後50:50の重量配分に加え、ヨー慣性モーメントの低減、重心高の低減などにより、軽快なドライビングフィールを実現しました。

美しいファストバックスタイルと
オープンエアの楽しさを両立したRF

簡単なスイッチ操作で電動格納式ルーフの開閉が可能となり、流れるような美しい動作でオープン/クローズ走行をより気軽に楽しめます。なだらかに傾斜するラインが特徴的なファストバックスタイルを採用し、ルーフの開閉に応じて開閉するリアウインドーによる新しいオープンエア感覚を実現しています。

4代目ロードスターの主な受賞歴

  • 2015.084代目「ロードスター」発売 (フルモデルチェンジ)
  • 2015.11「2015-2016 日本自動車殿堂カーオブザイヤー」受賞
  • 2015.12「日本カー・オブ・ザ・イヤー」受賞
  • 2016.03「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」
    同賞創設以来初めてのダブル受賞
  • 2016.08生産累計100万台を達成
  • 2016.12リトラクタブルハードトップモデル「マツダ ロードスター RF」発売
  • 2017.04RFが「2017年レッド・ドット:ベスト・オブ・ザ・ベスト賞(独)」受賞
    (2015年 ソフトトップモデルでも同賞を受賞)
  • 2019.04特別仕様車「30周年記念車」発売 (ソフトトップ、RF合わせて世界限定3,000台)

山口マツダでは多数のロードスターの中古車をご用意しています。