MAZDA CX-3の歴史

MAZDAのコンパクトSUV
CX-3の歴史をご紹介します。

2015年
MAZDA CX-3

マツダで最も取り回しの良いコンパクトSUV

CX-3はクリーンディーゼルエンジン専用車として登場したコンパクトサイズのクロスオーバーSUV。
都会からアウトドアまであらゆるシーンに似合うクルマを目指し、魂動デザインをスタイリッシュに表現。
塊感のあるボディサイドと伸びやかなキャビンの対比で存在感のある独自のプロポーションを造り上げました。

美しさと先鋭を追求したデザイン

塊感のあるボディサイドとそれに対比させる伸びやかなキャビンや、ショートオーバーハング等により、圧倒的な存在感のあるプロポーション。最新の魂動デザインで表現したスタイリッシュなプロポーションを実現しました。

あらゆる場面での使いやすさを
追求したサイズとパッケージング

小回りが利くコンパクトさに、立体駐車場に入るボディサイズと、無駄なく活用できるラゲッジルーム。
必要十分な居住性を確保しつつ、街中の狭い道や駐車場での切り替えしが必要な場合も安心なコンパクトサイズは、日本の生活環境を考慮し、都市部の日常での利便性を高めています。

ディーゼルノック音を大幅に低減する
世界初の技術

マツダは、ディーゼルノック音の発生メカニズムを探究し、2015年2月、原因であるピストンの振動を吸収することでノック音を抑制する「ナチュラル・サウンド・スムーザー」を新開発。
同月発売するMAZDA CX-3に搭載される「SKYACTIV-D 1.5」に世界で初めて採用しました。
特に発進時やゆっくりとした加速時などに車室内で聞こえやすいディーゼルノック音を低減し、市街地の走行シーンなどで高い静粛性とより気持ちの良いエンジン音を提供します。

MAZDA CX-3の主な受賞歴

  • 2014.11新型コンパクトクロスオーバーSUV「マツダ CX-3」を世界初公開
  • 2015.02クリーンディーゼル専用車として新型「マツダ CX-3」発売
  • 2015.02ディーゼルノック音を大幅に低減する
    世界初の技術「ナチュラル・サウンド・スムーザー」を新開発
  • 2015.09「オートモティブ・ブランド・コンテスト(独) 量販車カテゴリー:エクステリアデザイン」部門 受賞
  • 2015.10JNCAP予防安全性能アセスメントにおいて最高ランクの「ASV+」を獲得
  • 2015.10タイで「マツダ CX-3」の生産を開始
  • 2015.12「マツダ CX-3」を商品改良
  • 2016.05JNCAPファイブスター賞 平成27年度最高得点で受賞
  • 2016.10「マツダ CX-3」を商品改良
  • 2016.12防府工場で「CX-3」の生産を開始
  • 2017.03「タイランド・カー・オブ・ザ・イヤー2016」を受賞
  • 2017.06国際基準の燃費モード WLTCモード走行試験の認可を日本で初めて取得
    ガソリンエンジン車を追加
  • 2018.05「マツダ CX-3」を大幅商品改良
  • 2020.04米国IIHS安全性最高総合評価
    「2020 TSP+(トップセーフティピック+)」を獲得
  • 2020.05「マツダ CX-3」を商品改良
  • 2024.02「マツダ CX-3」を商品改良

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