全てはこのクルマから始まった。
初代CX-5は、マツダの新デザインテーマ「魂動」と、「スカイアクティブテクノロジー」を全領域で採用した最初のクルマ。これまでの常識を覆す独自の技術で、爽快な加速フィールと優れた燃費性能を実現したクリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」は、ロングドライブの楽しさを多くのユーザーに提供しました。
初代CX-5ではエンジン、トランスミッションなどのパワートレインから、ボディやシャシーにいたるまで、クルマの基本要素を一新しました。この『スカイアクティブテクノロジー』を全面的に搭載した、マツダの新世代商品群の第一弾が『CX-5』です。
量産ディーゼルエンジンとして世界一低い圧縮比(14.0)を実現し、優れた排出ガス性能だけでなく、高い燃費性能や4.0L V8ガソリンエンジン並みのトルクも両立しました。
マツダは、エコカーの新時代を切り開く「SKYACTIV-D」を搭載した「マツダ CX-5」で、「走る歓び」と「優れた環境性能」を両立した新しい選択肢を提供しました。
2014年の11月の大幅改良では、強さと精悍さが際立つエクステリアデザインのほか、先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」の進化や走りの気持ち良さを、より上質に磨き上げたダイナミック性能などあらゆる領域の熟成、深化を図りました。
山口マツダでは多数のCX-5の中古車をご用意しています。
マツダのグローバル販売の1/4を占める、
基幹車種に成長。
2代目CX-5は「すべてのお客さまを笑顔にするSUV」をキーワードに、あらゆる領域で“走る歓び”を深化。つややかさと精悍さを融合させた外観と、すべての乗員が心地よさを感じられる内装で魂動デザインをより高い次元に昇華させ、赤の魅力をさらに高めた「ソウルレッドクリスタルメタリック」を初採用しました。CX-5は年々販売台数を伸ばし、マツダのグローバル販売の1/4を占める、基幹車種のひとつにまで成長しました。
デザインは「洗練された力強さ」をキーワードに掲げ、「魂動(こどう)-Soul of Motion」のコンセプトをより高い次元へと昇華させることに挑戦。またボディカラーには「魂動デザイン」の造形を質感高く際立たせる新開発の「ソウルレッドクリスタルメタリック」を初めて採用しました。
ドライバーを中心に操作機器や計器類を左右対称に配置し、水平基調の造形としたことで、心地よい緊張感と、横方向へのワイドな広がりのある空間を実現。
さらにニーパッドを配置するなど、機能性とともにSUVらしい剛性感あふれるデザインを実現しました。
新世代車両運動制御技術「スカイアクティブ ビークル ダイナミクス」の第二弾として、「G-ベクタリング コントロール プラス (GVC Plus)」を開発。「2代目CX-5」商品改良モデルから搭載されました。
山口マツダでは多数のCX-5の中古車をご用意しています。